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AKB48グループが自滅していく!!

AKB48グループが自滅していく!! ⑨

原因は、驚くほど未熟な「事業経営力」です。

宮脇咲良さんが潰されます!!

 

指原さん、渡辺麻友さんの後のトップアイドル候補は、松井珠理奈さん、山本彩さんが有力でしょう。しかし残念ながら、お二人はAKB48グループ、トップアイドルとして相応しくない気がします。実力、実績、人気とも申し分ないのになぜでしょうか。

一つ目の理由は、アイドルとしてのピークが過ぎ去っており、新鮮味、期待感が持てないことです。現時点で指原、渡辺両名が東西の横綱とした場合、松井、山本両名は東西の大関としての役割しかなく、指原、渡辺両名が引退した後を襲って横綱になっても何の感動も持てないでしょう。

 

二つ目の理由は、松井さんはSKE、山本さんはNMBの「ドン」のような存在で、卒業も視野に入ってきた現在、それぞれの所属グループに専念すべきです。両グループとも「ドン」の影響力が強すぎて、後進が育っていません。

 

三つ目の理由は、松井さん、山本さんのアイドル像は、例えれば「大島優子」さんタイプです。

“運動神経が良く、よってダンスの切れも良く、体育会系ののりで、女性の可愛らしさを前面に出すのを躊躇し、愚痴や弱音を吐くのが苦手で、主張や行動方針が比較的はっきりしている” こんなイメージでしょうか。

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今、多くのファンが待ち望んでいるトップアイドルのイメージは「大島さん」タイプではなく、「前田さん」タイプだと思われます。

“女性的で、やさしそうで、運動は苦手、人付き合いも下手で行動は控えめ、でも芯は強く、自分が大事にしているものは曲げない”

そして特に大切なのが、「可愛げ・はかなげ」の風情が、時に強く、時にうっすら表出されることです。これは無意識に表情、もの腰に現れるので、真似することも演技することもできません。天性のものです。

そしてもう一つ、前田さんには「みんなを幸せにする笑顔」という最強の武器がありました。いまだにあの笑顔を超えるものはなく、唯一無二の笑顔かもしれません。

 

今のAKB48グループは衰退期に入っており、多くのファンはそのことを理解していて、強い焦燥感を持っています。新しいトップアイドルを渇望しているのですが、それは「包み込むようなやさしさと芯の強さ」を持ち、「可愛げとはかなげ」の風情が漂うメンバーです。

繰り返しますが、前田さんタイプのメンバーです。

それでは、AKB48グループの中で、前田さんタイプに最も近いのは誰でしょうか。

それは「宮脇咲良」さんです。

なぜ宮脇さんなのか。

 

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宮脇さんと前田さんには、重要な共通点があります。

それは、「天然素材の良さ」です。

 

「天然」とは何でしょうか。大辞林 第三版によると、

①自然のままであること

②本来の姿であること

③意図しないでそうなること   とあり、

素材は、「素質、可能性」と置き換えられます。

 

アイドルとしての天然素材とは、

①アイドルが生まれ、育った環境の特徴を残している  →地域性を利点にする

②自分の考え方、価値観を持ち、他者の影響を受けない →独自性を発揮する

③アイドルが好きで、その活動に専念し、楽しんでいる →好きなことに没頭する

 

東京の外見の華やかさ、芸能界の偽りの輝きに憧れ、薄っぺらい人間関係、お調子者のごますり等に喜び、満足しているアイドルの人達、実はかなりいるのではないでしょうか。AKB48グループの主力メンバーや、期待されている若手メンバーの中にも散見されます。

 

 

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前田さんと宮脇さんの共通性は、総選挙のときのスピーチにも表れています。

前田さんは、2011年総選挙で1位になった時、

「私のことが嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」という血を吐くような魂の叫びを発しました。

これは、AKB48を背負ってきた前田さんが、「自分の役割をすべて果たした」というファンに向けての密かな決別の言葉だったのではないかと思います。

そして、翌年卒業します。

 

宮脇さんは、2015年総選挙でAKB48を壊したい」と発言しました。刺激的で誤解、曲解を生みやすい言葉です。この時、宮脇さんは7位ですからこの言葉はやや僭越だと思います。多くの人はそう思ったのではないでしょうか。

 

しかし、前田さんの場合の「惜別の辞」に対して、宮脇さんの“壊したい”は「挑戦の意志」で、先を見ており、そこに意味があります。

 

黙っていればいいものを、損得を超えて僭越な言葉を発してしまった宮脇さんだからこそ、自分達で新たな道を切り開きたいという若者らしい純粋さを信用できるし、期待しているのです。

これまで、誰がこんなリスキーなことを公式の場で発言しましたか。

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宮脇さんは5年経過した今でも濁りがなく、都会の悪弊に染まった様子が見られません。天然素材の良さを十分に残しています。

 鹿児島県民の「独立独歩の生き方」、「質実剛健の気風」、「飾らない素直さ」などのDNAが宮脇さんの中で、脈々と息づいており、今のアイドル活動に十分生かされているように感じられます。

 

しかし、今後はどうでしょうか。

宮脇さんの立場が非常に中途半端で、本人が目標や方向性を見失うんではないかと危惧します。

まず、2014年以降コンサート以外ではほとんどHKTメンバーとして活動できていない。HKTの主力メンバーとして何の貢献もできていないため、気後れ、後ろめたさを感じて自然と心の中に壁ができて、孤立感を味わっているのではないでしょうか。

 

次にAKB48の兼任ですが、2016年、チームAの新公演が始まりました。多くのファンが期待していたのに、出演できたのは初日だけです。いろいろ理由はあるでしょう。  しかし、久しぶりの新公演、年間1回しか出演できていない状況はやはりおかしいです。 

チームAメンバーとの絆も深まらず、ここでも焦燥感と孤立感を味わうことになります。何のための兼任でしょうか。

 

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HKTにもAKBにも居場所が無い状態、宮脇さんの心中いかばかりでしょうか。

 いつ、心のつっかい棒が外れてもおかしくありません。

秋元さん、早く咲良さんの立場、役割をはっきりさせてください。

AKB48のセンターに固定してください。エースとしての自覚を促してください。

弱い野球チームはエースが決まらず、4番打者は日替わり、スターティングメンバーも固定できません。

今のAKBは正に、この状態に陥っています。

 

AKB48再生のために、

宮脇咲良さんを中心にオリジナルメンバーだけで選抜チームを編成する。宮脇さんも完全移籍です。彼女も今年で19歳。今やらないと時間切れになります。

最後に新たなAKB48の選抜メンバー候補を独断で掲げます。

宮脇咲良(19)渡辺麻友(23)、柏木由紀(26)、

横山由依(25)、岡田奈々(20)、武藤十夢(23)、

向井地美音(19)、高橋朱里(20)、小嶋真子(20)、

加藤玲奈(20)、村山彩希(20)、谷口めぐ(19)、

川本紗矢(19)、市川愛美(18)、倉野尾成美(17)、

小栗有以(16)

  

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